環境への取り組み
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木造＋ZEBで、
カーボンニュートラル・
脱炭素に取り組む
本社オフィス
2024 年に完成した本社オフィスは、
地域材（愛知県産材）を
多く活用した
木質感あふれる温かみのあるオフィスです。
随所に省エネの工夫がされ、
ゼロエネルギーオフィスを実現しています。
ホール
休憩室
風除室
商談スペース
経営管理本部
技術本部
トイレ
夜の正面玄関
社会（環境）が、社員が幸せになる技術が
随所に施されたゼロエネルギーオフィス。
1.高性能サッシ
高性能サッシ・断熱材を南面の窓や屋根面に使用。
他にも、南面の長く設計された軒は、
夏の日差しをカットすることで、
外気温の影響を最小限にし、空調負荷を低減しています。
2.自然換気・
昼光利用
自然光を活用した設計で、
照明負荷の低減を図っています。
3.床吹出し方式
空調・照明設備の最適化を図ることで
省エネを実現しています。
床面に設置された空調の吹き出し口は、
各デスク下にあるため、個人で調整が可能に。
また、全館LED 照明を採用。
さらに、部屋の特性に合わせ、センサーを設置し、
照明の最適化を図っています。
4.太陽光発電・
蓄電池システム
太陽光発電パネル60 枚を屋根に設置し、
再生可能エネルギーの積極活用をしています。
蓄電池とも連携させ、日中発電した電力を
夜間に活用できるものにしました。
防災意識の高まりから災害時にも
活用できるように考慮しています。
地域財（愛知県産材）利用による
循環型の木材活用を考慮
循環型の森林づくりが
持続可能な社会をつくる
- ※BP材：構造用製材を接着剤で束ねた大断面の構造用木質材料
- ※CLT：Cross Laminated Timber（JASでは直交集成板）の略称
エントランスホールから見た休憩室壁面。
木材が多く使用された温かみのあるデザイン。
省エネ＋創エネでゼロエネルギーを実現
長いひさしで日射遮蔽をし、
かつ高性能サッシの採用により、
一年を通して快適空間を実現すると同時に、太陽光発電でエネルギーを生み出しています。
ペーパーレス、
オンライン会議など、
社内のDX化を推進し、
業務の効率化を図る。
施工管理アプリ
「ANDPAD」の採用で
情報共有・時間短縮を実現。
社員の働きやすい環境づくりを目指し導入された
「ANDPAD」により、
日常業務のストレス低減を実現し、
業務効率化を図りました。
結果、ワークライフバランスを整え、
社員の働き方改革にも貢献しました。
現場の社員と本社の社員にあった
情報共有の壁
東海ECの特徴：常駐型の現場が多い
情報共有と伝達スピードに課題を抱えていた
課題1
個人で資料を管理しており、メール対応も遅れがちなため、
お客様からの問い合わせの返答に困る場面も多い
課題2
社用車の情報は、本社のホワイトボードで管理しており、
外から問い合わせる社員も、社内で確認する社員も手間。
現場トラブルが発生した際の報告は
ANDPADの報告専用の案件内で共有！
今まで紙の提出で時間がかかっていた
「不適合報告」が
発見から提出・周知まで約1日に時間短縮！
- ・同じミスを繰り返さないように、
全体でミスを共有 - ・若手社員には、
ベテランの技術者がアドバイス
一つの案件内で管理するので、
データも集めやすくなりました
Oさん
現場と会社がリアルタイムに繋がって、
スピーディーに情報共有ができ、
業務時間の短縮や作業効率がアップ！
ANDPAD AWARD 2023
DX カンパニー部門 入賞
18.7 万社の中からDX カンパニー部門15 社が入賞！
ホワイトボードに書き込んでいた社用車の管理を
ANDPADでできるようにしたアイデアが評価され、その1 社に選ばれました！
授賞式の様子
お客さま・オフィス・
あらゆる場所をつないだ、
快適なビデオ会議で業務の
効率化を図っています。
オンライン会議の導入を進めることで、
移動が減り、環境負荷を軽減、
また資料などのペーパーレス化、
時間短縮などに役立っています。
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